橋本商工会議所ブログ

インフルエンザ、和歌山県で注意報

和歌山県内での1定点医療機関あたりの患者の報告数が、注意報基準値を超えたことから、和歌山県健康推進課では、注意報を発令してインフルエンザに対する正しい知識に基づいて感染予防対策を心がけるよう注意を呼びかけています。

和歌山県健康推進課では、せきやくしゃみのしぶきが飛ばないよう、できるだけ不織布でできたマスクを着用し、マスクがない場合はティッシュなどで口と鼻を覆う「咳エチケットの徹底」、「こまめな手洗い」、「室内での適度な湿度とこまめな換気」などに心がけるとともに、乳幼児や高齢者、基礎疾患のある人は重症化の恐れがあるため十分注意し、感染予防対策を心がけるよう呼びかけています。

秋は、日中と朝晩の気温差が大きくなる季節です。インフルエンザも流行っていますので体調管理に気をつけましょう。

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