「恋のチューリップ畑とイベント告知」

~2月のチューリップは力強く芽を出していました~

 
 2月に入り、寒さが一段と増してきましたが、「恋のチューリップ畑」は、今日も太陽の光を浴びながら春の満開を目指し、少しずつ大きくなっております。
 「恋のチューリップ畑」は、昨年11月10日に多数のボランティアのご協力を得て、恋野地区公民館の近くにチューリップ2万本の球根を植えました。その後、約2ヶ月が経ち、チューリップが今どのように変化しているのか報告していきたいと思います。
 赤・ピンク・黄それぞれの球根は、土から芽を出し、全体的に5センチ程の背丈となっており、中には7センチ程になっているものもあり、太陽に向かって少しずつ育っている様子を見ると子を育てる親のような気分になります。また、同時に蒔いたネモフィラの芽も、先月より大きく成長しており、4月にはチューリップの周りを青と白のネモフィラが彩ってくれると期待しております。これからの成長も報告して参りますのでぜひ楽しみにしていてください。
 そして、2019年の4月6日・7日には、チューリップ2万本の開花を記念したイベントを開催致します。内容等に関しましては現在計画中ですので、「商工はしもと」3月号には案内させて頂きます。
 現在、恋野橋が通行止めになっておりますが、
 「恋のまち橋本、チューリップ畑を県外にPRし、多くの方々に橋本市にお越しいただければと考えています。

肩を寄せ合い育つ黄色のチューリップ
大きくなった赤チューリップ
ネモフィラたちも芽が出てきました

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