平成24年度通常議員総会を開催 事業計画・収支予算 承認される

さまざまな事業で、地域再生・活性化の牽引役に!

総会の様子 3月30日(金)、橋本商工会議所の通常議員総会が開催されました。総会では、平成24年度の事業計画ならびに収支予算の両案が可決承認されました。
 当商工会議所は、この計画に基づく活動を通じて、「存在感のある商工会議所」、「信頼される商工会議所」であり続けるよう、本年度も全力で取り組んでまいります。

 未曾有の東日本大震災から1年、小規模な事業者が多い橋本の事業者にとっては、依然厳しい経営環境が続いているのが実情です。
 総会で可決された事業計画では、平成24年度重点事業として
①行政に対する意見活動
②地域振興対策事業
③商工会議所組織および財政強化対策事業
の3項目を掲げ、商工会議所が当地方の再生と活性化の牽引役となって、地域の事業者の利益につながるさまざまな事業に取り組んでまいります。
 とくに地域振興の分野では、会員の利益につながる調査研究や事業提案を積極的に進めたいと考えています。
 平成27年の「高野山開創1200年大法会」や「紀の国わかやま国体」に対応する観光誘客などを視野に、当地域の特産品販売・観光拠点となる施設のあり方を探る一方、「ネットショップ高野山麓」での特産品販売の強化、より高い商品力を持つ新製品の開発や地域内の産品の販売促進を進めてまいります。
 さらに、近年の「地域ブランド開発」や「ふるさと雇用」事業による、ご当地商品の開発・PR手法など事業で培ったノウハウを、新たな事業展開を志す事業者に還元する支援メニューの整備も進めていく考えです。
 また、地域振興以外の分野でも、経済状況や経営環境の変化に対応するきめ細やかな支援が求められる中で、国の「中小企業支援ネットワーク強化事業」や日本政策金融公庫融資などを有効に活用して、多様化する事業者の経営課題に応え得る支援体制の充実を図っていきます。
 これらの事業に携わる人材強化のために、「ふるさと雇用」事業から2名を正規雇用する一方、人件費について諸情勢や財務環境を考慮した削減を行うこととしました。
 会議所財務の要である商工会館経営では、本年度を重大な節目と位置づけた組織強化を行うとともに、会館東側に新設する駐車場をイベント会場としても活用するなど、稼働率や収益の改善に努めてまいります。
 なお、本年度の事業会計予算については、商工はしもと4月号に掲載した「総括収支予算書」をご覧ください。