橋本商工会議所が観光・物産拠点の調査研究事業に着手

 当所では、「平成24年度地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト調査研究事業」において、御幸辻杉村公園地区を念頭に置いた、特産品・物産・食旅観光の商品開発と拠点施設の調査・研究事業を日本商工会議所を通じて申請し採択されました。

 和歌山県橋本市は、高野山麓・紀ノ川畔という自然に恵まれているうえ、大阪府南部の人口集積地から60分程度という好立地にあります。この橋本ならではの魅力を十分に満喫できる素材・食品・加工品・飲食メニュー・サービス・着地型観光などの商品群の開発と農商工事業者・経済団体・行政・各種市民団体との連携のための調査・研究が、主な目的です。
 また、拠点としての〈御幸辻食旅の里(仮称)〉のビジネスプラン及び開発商品のスキームの調査・研究も並行して進めます。
 また、実現の可能性を高めるために、特産品販売と着地型観光、交流機能を有する先行事例をベンチマークするとともに橋本地域の地域資源を融合したビジネスモデルの構築のための調査・研究も行います。
 「マーチャンダイジング計画と開発に向けての調査・研究」「飲食・観光メニュー計画と開発に向けての調査・研究」「運営形態・プロモーション方針・オペレーション方針」等を具体化するとともに、収益性も調査・研究課題とし、農商工事業者の参加意欲を高めるビジネスモデルの開発を目指します。
 具体的な事業内容としては、
◆特産品候補の洗い出しと特産品化の可能性調査・コンセプトワーク
◆料飲メニュー候補の洗い出しと特産メニュー化の可能性調査・コンセプトワーク
◆着地型観光メニュー候補の洗い出しと観光メニュー化の可能性調査・コンセプトワーク
◆パークアンドライド食旅観光機能の概要策定
◆「はしもと」プロモーションコンセプトの策定
◆マーチャンダイジング計画策定
◆料飲メニュー計画策定
◆観光メニュー計画策定
◆農商工事業者・各種団体等との連携計画策定
◆運営方針と概算収支計画の策定
 などが考えられます。
 地域の行政・経済団体などに参加していただいた委員会を設立し、来春には報告書をまとめるスケジュールで、鋭意、活動をスタートしました。