商工会議所会頭 新年のご挨拶

年頭所感

橋本商工会議所
 会頭 畑野富雄
会頭 平成23年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 旧年中は、会員ならびに関係者の皆様に、当所の各般にわたる事業活動に際し、多大なご支援とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
 昨年の役員改選において、皆様にご推挙いただき、引き続き橋本商工会議所会頭を務めさせていただくことになりました。
 昨年来、わが国の景気は再び踊り場にさしかかったとの見方もありますが、今年こそは企業収益や雇用がプラスに転じ、地方の中小企業にもその恩恵が実感される一年であってほしいと心から願っております。
 地域経済と雇用に大きな役割を担う橋本の中小企業が本来の活力を取り戻せなければ、この地域の発展や成長の実現は望みえません。
 地域の企業を組織基盤とする商工会議所にとって真価が問われる一年のスタートを迎えたのだと心を新たにし、ともに選任された役員・議員の方々と力をあわせ、その先頭に立って邁進していく所存です。
 日々の商工会議所業務におきましては、国や自治体の中小企業施策を縦横に活用して、企業が直面する課題に向き合う支援体制を敷くとともに、商工会議所自らが発案して実施する事業を通じて、地域に活気をよびさましていきたいと考えます。
 近年、当商工会議所では、地域のなかから新たな需要や産業を芽生えさせようとする試みにも積極的に取り組んでまいりました。
 一昨年から手がけております「ひねメニュー」開発事業などが、その一例で、参画する事業者は、おかげさまで17店に達するまでになりました。
 「橋本が周辺地域の拠点」となるよう、本年もより一層効果的な事業展開をはかってまいります。
 また、「商工会館の活性化」も大きな課題です。この2年間は売上としては増加に転じておりますが、経営内容的にはまだまだであります。設備の充実も進めてきており、より一層、会館のにぎわうような経営手法を打ち出して行きたいと考えております。
 最後に、「行政との連携」です。会議所が取り組むべき大きな柱として「提言活動」がありますが、会員の利益につながることを第一として、国県市それぞれと更に強力な連携を図って行きたいと考えております。
 現在、役員改選後の新たな事業や会議所のあり方を探るため、役員や議員で構成する委員会の再編成に着手しております。
 一新なった体制の下では、これまで以上に議論を深めるとともに、橋本の企業の力と地位を高め、地域経済を活性化していくという商工会議所の使命に取り組んでまいります。
 本年も、皆様の一層のご支援とご協力を心からお願い申しあげまして、年頭のごあいさつといたします。