2011年 卯年生まれの抱負

昭和2年(1927年)生まれ 亀井嘉夫さん (㈱亀井商店)

亀井嘉夫さん当時の出来事は…
・金融恐慌
・リンドバーグの単独大西洋無着陸横断飛行
・青い目の人形大使来日
・ベーブルース60本塁打の大記録
・モガ、モボ全盛
・ 流行語 おらが大将

今年の抱負
 平成23年の新春あけましておめでとうございます。
 昭和2年卯年生まれで84歳となりました。3人の子供も良き配偶者に恵まれ健康な9人の孫が私のささやかな幸せの源でもあります。
 さて、昨今の心を痛める暗いニュースや景気の悪い話題が巷にあふれるこの頃ですが、今年はどうか商いも少しは上向き、活気のある風向きになって欲しいと願わずにいられません。
 この年になると健康第一と考え朝のラジオ体操に始まり猫の額ほどの家庭菜園もたくさん収穫でき唯一の私の趣味となっています。
 今年の抱負と云った大きなことでなく、家族や友人、従業員の皆さんに感謝の毎日を送り一日を大切に人生の終盤を過ごしたく思います。
 最後に橋本市全体の商工の発展と商工会議所の益々のご健闘をお願いいたします。
 

昭和26年(1951年)生まれ 松本隆雄さん (松本石材)

松本隆雄さん当時の出来事は…
・サンフランシスコ条約調印
・日米親善野球
・上野動物園に戦後初のペンギン贈呈
・パチンコブーム
・日本コロンビア LPレコード
・流行語 アジャパー

今年の抱負
 新年明けましておめでとうございます。
 今回、年男と言うことで、60歳の節目の年を迎えることで、今年の抱負を述べたいと思います。
 私は、22歳の時に愛知県の石材店の老舗へ修行に行き、墓石や地蔵、こま犬など数々の作品を手がけました。その後家業の石材店を継ぎ約35年が経ちました。これまでの間、たくさんの皆様にご愛顧頂き今日に至っています。
 いま世間では、ほとんどの業種で不況と言われていますが、墓石の販売業界は、意外と不況に左右されない業界であります。
 しかし、異業種や他地域からの参入、それに伴う価格競争等により、非常に厳しい状況となってきました。
 その中で生き残るには、他店との差別化を図り、3年ぐらい前から新たな取り組みとして、従来の墓石の形式にとらわれず、故人様が好きだった物やお客様の故人への想いなどをお聞きし、各種アドバイスをさせて頂いております。
 お墓の種類は大きくわけて「和型墓」・「洋型墓」・「墓相型」があり、墓地や宗派によっては、形が決まっている場合もございます。伝統的な形式を守りつつ、多様化・個性化の幅広いニーズにお応えいたします。
 ここ最近、故人様の想いのこもったオリジナルのメモリアルアートとしてのお墓づくりをお勧めしていますが、このメモリアルアートは、いまお客様から大変好評で喜ばれています。
 また当店では、「誠実・正直・丁寧」をモットーに、経験を生かした、お客様の立場に立った各種プランをご提案いたします。
 私達の年代でお勤めの方は、いまちょうど定年という年齢です。しかし、私は60歳という節目の年に、新たな気持ちで、再スタートで取り組んで行こうと思っています。
 皆様方におかれましては、この一年、よりよき年でありますことを願いまして新年のご挨拶といたします。
 

昭和38年(1963年)生まれ 東又典史さん (東又米穀店)

東又典史さん当時の出来事は…
・三井三池炭鉱爆発事故
・ボウリング、マイカー、マンションブーム
・三ちゃん農業
・二層式脱水洗濯機
・自動販売機が普及
・ 流行語 ガチョーン

今年の抱負
 あけましておめでとうございます。
 家業であるお米の卸小売業に携わるようになったのは20代後半のことで、間もなく20年の節目にさしかかろうとしています。
 私の店では、生産者や産地とのつながりを大切にしたお米を中心に扱っています。
 そうした産地のひとつである岩手県一関の生産者グループの皆さんとのおつきあいは、早いもので15年になります。
 そのお米が育まれた土地を訪ねて、一粒のお米にかける農家の方の手間ひまを深く知ることで、文字通り「生産者の顔が見えるお米」を手にすることができるようになりました。
 近年、食生活の多様化などに伴って、「食育」の大切さが説かれるようになりました。
 また、お客様の「食の安全」に対する関心も、年を追うごとに高まっているように思います。
 ごはんを中心とした日本型食生活のよさを見直していただくことで、皆様に健やかな毎日をお過ごしいただくことが、米屋としての私の願いです。
 この一年も、生産者の方々の熱意に負けないくらいの気持ちを込めて、美味しいお米をお届けしてまいりたく思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。