はしもとのいいとこ紹介

~橋本ぶらり旅Ⅱ⑤~

「真土 落合川の磨崖仏」

 橋本の名所・観光スポットなど、ちょっといいとこを順次紹介しています。有名スポットだけでなく、「橋本にはこんな素敵な場所がある!」をテーマに紹介しています。
 「♪カナカナカナ♪」夏の終わりを告げるヒグラシの声が聞こえますと、もうすぐ秋かなと感じる季節となりました。今年の夏は記録的な暑さでしたので、9月に入り涼しくなったら、少し散策しやすくなると思います。
 さて、今回は隅田町真土の「落合川の磨崖仏」をご紹介します。五條市と橋本市の県境を流れる落合川は、万葉人が渡ったとされる飛び越え石が有名で、このぶらり旅のコーナーでも昨年7月にご紹介しましたが、その数キロ上流に行くと、やがて滝が見え、いくつもの巨石が積み重なって現れます。巨石に目を凝らすと、やがていくつもの絵や文字が浮かび上がってきます。そそり立つ自然の岩壁や露岩、あるいは転石に刻まれた仏像を「磨崖仏(まがいぶつ)」と言うそうで、この落合川の巨石には、不動明王の険しい顔や、天女の微笑み、南無大師遍照金剛の銘号、五輪塔、他にも梵字や歌などが刻まれています。巨石の側の道路西側の斜面には不動明王が祀られています。
 ここに来ると、落合川の清らかな流れに心落ち着き、巨石に刻まれた仏像に手を合わせて、見守ってください、お願いしますという気持ちになります。是非一度、散策で訪れてみてください。
 
落合川に流れる滝とその奥の巨石
落合川に流れる滝とその奥の巨石
 
南無大師遍照金剛の文字と五輪塔
南無大師遍照金剛の文字と五輪塔
 
不動明王(写真中央)や梵字
不動明王(写真中央)や梵字
 
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